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任意団体snug(スナッグ)2020年より、未来の社会の担い手であるユース・子どもが、自らの権利を行使しながら主体的に生きていくことを目指し、ワークショップデザインやファシリテーションなどの対話の場づくりを行なってきました。

ユース・子ども世代は、日本では人口減少・少子高齢化の影響や未だ残る年功序列的な慣習により、数的にも社会的にもマイノリティといえます。

社会に反映されづらいユース・子どもの意見やアイデアを、対話により探求・発信していくとともに異なる立場との協働を促進することで持続可能な社会の実現を目指しています。

2023年から、当団体のミッションを「対話の場を不平等から公正へ:Transforming Our Dialogue」とし、

ユース・子ども世代はもちろん、あらゆる立場の人々の声が反映される社会を目指し、不平等を克服する公正な対話の場のデザインとファシリテーションを行なっています。

そのほか、企画の立案やファシリテーター・グラフィッカー研修プログラムデザイン及び講師、高校大学等でのゲスト講師、次世代リーダーシップ育成等の教育事業も実施しています。

※設立当初の団体名「話をしよう」から、2021年に「snug(すなっぐ)」に改名。​​

現在、このサイトのリニューアルに向けて作業中です。

​「任意団体snugができること」も、団体の活動範囲とともに広がっています。

現在はリニューアル前のバージョンですが、ぜひご覧ください!

任意団体snugができること

○ユースと「つながる」
 
様々な主体、特に所属の異なるユース同士や、ユースと企業など、普段は接点のない人たちが出会い、対等に話をし、「新たな何か」や「新たな気づき」を得ることができる対話の場づくり。

「主体的に学ぶ」ユースの育成
 
これからの社会を生きる上で必要不可欠な対話のスキル(ファシリテーション、グラフィックなど)向上を目指す参加型の研修・講座の実施。

​○社会に「つなげる」
 
持続可能な社会・地域づくりに向けた普及啓発や教育プログラムの実施。

​私たちの強み

 当団体は、持続可能な社会の実現に向け、若者世代を対象とした対話の場づくりを行うことにより、若者の主体的な取組や協働を創造、促進することを目的として活動しており、これまで数多くの中高大学生などのユースと関わり、関係性を築いてきました。
  今、社会の関心が高まっているZ世代との対話の場づくりや、総合学習・総合探究など教育現場でのプログラムづくり等、ユースを対象とした企画の立案や、ユース視点でのアドバイス、コンサルティングをお受けいたします。

​代表 プロフィール

長谷川 友子

(HASEGAWA Yuko)

 北海道江別市生まれ。年齢非公開。

 演劇、美術等の芸術活動を行っていたが、ふと参加した対話のイベントにてファシリテーションに衝撃を受ける。対話の場づくりに興味を持ったことをきっかけに参加した環境問題をテーマとしたワークショップの中で、「紙を見て雲を思い出さない人はばかです」という言葉に出会い、あらゆるものが地球の資源であることを思い知る。

 またそれと同時期に、ユース世代の抑圧は他世代からは見えづらいことを知る。

 持続可能な公正な社会の実現に向けて、2020年4月に任意団体snugを設立、代表を務める。

​ 趣味はコーヒーを淹れること、飲むこと。深入りコーヒーが好きで、香りの多様さに魅了されている。​香水や香料の言語化も勉強中。

 

​任意団体snug 規約

こちら​からご覧ください。

 
 
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